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ポジティブな生き方のヒントがあちこちに

ｍｏｍｏさん 先日はセッションありがとうございました。 今回のヒプノセラピーは本当に印象深いというか、 深い気づきができそうな感じがしています。 今回の年齢退行で、親との関係を見直しをして、 ずっと私のことを支えてくれている親、その親に対するネガティブな感情が精算されました。 幼稚園のころ、雨の日になかなかお迎えに来てくれない母を窓の外を眺めながら待っていた。 その時の寂しさ、悲しさ、親が私にどう思っていたのか・・・。それを味わい、お互いに許しあいました。 不思議だったのが、幼稚園のころの私に退行しているときは、子供のときの口癖、身体をもじもじさせるクセまで出てきたこと。 母の立場にチェンジした時、母の口ぶりになり、悲しい子供の気持ちがすぅ～っと消えたこと。 母が困っている感情が感じられたことです。 顕在意識の私がそれを感じているんです。そうだったんだ、そうだったんだ・・・。 でも、なかなか母が私に謝らない（笑） 私も母の立場になった時に「そんなこといったってさ・・・」とmomoさんの誘導に抵抗する気持ちと、 「やっぱり私の間違いだわそのとおりよ。謝らないと。」という気持ちが交錯するのがなんともいえなくって。 本当に母そのものでした。「一人の人間」として扱おうと思っていた母。 でも、子供なりの甘えにどう対処していいかわからなかった母。 お互いの感情を味わい、ハグしてもらってうれしかった。 生まれて初めて母に抱きしめてもらいました。 ハグは本当にこころが安らぐ。とろけていきます。 今もその感覚が私の中にあります。 私は、前回もそうでしたが、セッションを受けた後の変化を楽しんでいるんですが、 今回の変化は、前回よりも穏やかで着実なことです。 現実的な部分としては、精神的に穏かになったことです。 年上の職場のスタッフにも、「年齢相応の対応」をすれば良いんだということに気づきました。 翌日のミーティングでは、その気づきだけで自然と言葉遣いが変わっていたようです。 私の話に素直にメモを取ってくれました。 そして、最大の出来事。 私にメッセージがやってきました。 雑誌を立ち読みしようと、ぱっと開いたページに「介護の神になる」というメッセージが。 ある看護師さんのインタビュー記事だったのですが、 そのインパクトのある言葉におどろいて内容を読んでみると、 私と同じような想いで、同じように高齢者への介護サービス業をされている方でした。 その仕事をする時に「介護の神になる」という誓いを立てて頑張ってこられたそうです。 胸が熱くなりました。 看護師を辞めたいという想いがどこかにあった私ですが、 その甘えの気持ちが吹っ飛びました。 結局、私のお役目を果たす時が来ているのに、回りもそれを期待しているのに、 私が一人、結局いつまでも、「大変だね、いいんだよあなたのままで」という言葉を期待して甘えて お役目から逃げている。その役割を誰かにやって欲しいと依存する。 そんな自分がいたことに気づきます。 え～い！！もう甘えるのはやめた！！ 私はもう大丈夫。私も、「介護の神」になる決意をします。 皆様のために「身も心も魂も健全になる介護」を提供します。 その為の努力を重ねていきます。 前回もそうだったんだけど、ヒプノの後は、私の場合ものすごい変化が訪れます。 劇的です。 雨が降り雷が鳴ります。私は浄化の雨と感じています。 その後は必ず何らかの形でメッセージが私にやってきます。本であったり、オラクルカードのメッセージであったり。 ヒプノセラピーは決して魔法はないのだと思うのですが、心の奥底に眠っているものに気づいただけで 周囲のことや自分自身への気づきがあり、ポジティブな生き方のヒントがあちこちに落ちていることに気づくんだなと思いました。 それと、おまけの話。セッションの話、母にしてみました。 そしたらね、母もその出来事をよく覚えていて、 「実は、あの時幼稚園から電話がかかってくるまで預けておこうと思ったの。あなたは我慢づよいから大丈夫だと思ったの。 心の中では一瞬あなたの存在を捨てていたかもね。まさか、あなたがお友達のお母さんと一緒に帰ってくるとは思わなかったからびっくりして。どうあなたに接して良いのかわからなくってつい逆切れしちゃったのよ。そんなにつらかったとは思わなかった。ごめんね」と実際にも謝ってくれました。そんな出来事ってあるんでしょうか。驚いちゃいました。 来月もヒプノセラピー、楽しみになってきました。 私は何者なのか。そして進むべき方向は・・・。だんだんと霧が晴れてきました。 momoさんと出会えてよかった！私の心のお姉さんとも思える存在です。 来月は、エンジェルデイのワークショップ、新月会にも参加します。 魂が喜ぶイベント、沢山参加しようと思います。 いろいろお世話になると思いますが、よろしくお願いします。

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