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自分の魂のルーツ

前世を見るというのは非常に怖いような楽しみなような。 期待半分。すんごい人だったりしてね～・・・。 私はもちろん（笑）普通の人。 でもすばらしい前世でした～。 東南アジアで子供たちを愛してやまないお母さんでした。アリーさんといいます。子供を亡くしたりいろんなことがあったけれど、 トータルで幸せだったと微笑むアリーさんの余裕は憧れのほほえみでした。子供が大好きで大好きで仕方がない。 天国に導かれる時に、なくした二人の子供が天使になって私を導いてくれました。自分の魂がどこにあるのかどうなるのかというよりも、「ああ、丸々と太って神様がよくしてくれたのねぇ」と思うのんきな人でもあったようです。母性というものでしょうね。 その子たちに導かれて天国へ～。 ゲートをくぐると大きな優しい光が私を抱きしめてくれました。 力がどんどん抜けていく～。 私だけに用意されたベッドで深い眠りにつきました。 無条件の愛を沢山注がれました。 ほんとに幸せだった～。 私、今回の過去世退行では愛をいっぱい感じました。 母性というものも。 それを感じた瞬間に胸があつ～くなってきました。 ホカホカとあったかくなってきました。 私にも母性があったのだというのも思い出しました。 今の仕事で高齢者の笑顔を見るのにうれしくなる気持ちと、 子供たちの世話をして幸せを感じる気持ちがよく似ていました。 「ほえぇぇ～」ととろけた一瞬でした。 過去の魂で立派にお母さんしてた。 そう思ったら、すごい自信になりました。 母性というのはすごく強い。 私があこがれている女性の性質ともよく似ています。 コレがきっかけですっかり気分が楽になりました。 自分の魂のルーツを一つ知ることができて、 なんか納得しました～。 これからまた一つ私のトビラが開きそうです～。 ありがとうございました～。 不思議とセッションのあとは意識せずともそれが現実に投影される場面に出くわします。 そのチャンスにはすごい敏感に反応してるかもしれません。 最初は「妄想かしら～」とか思ったけれどそういうわけではないようです。これが現実とのシンクロっていうものなのかな～と思ってます。

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